ゆたかな人

若かりし頃 わたしは堀口大学さんの詩が好きでした

その中に 高校時代の私を支えてくれたこんな詩があります

 

雨の日は 雨を愛そう

風の日は 風を愛そう

晴れた日は 散歩をしよう

貧しくば こころに富もう

 

 

わたしたちは 「無いものさがし」が得意です

あるものより足りないものを探すほうが じょうずですね

 

どれだけ持っていても 「まだ」「もっと」と思っているとき

いつも私たちは 足りなくて 貧しいのです

 

本当のゆたかさは 

こころが感謝で満たされていること

 

ゆたかな人でいようと思います

 

 

(写真は 来間島からの太陽)