春の夕暮れ

明け方4時過ぎに

いつも私の部屋の外に来て

きれいな声で

「朝よ~♪」とさえずってくれる鳥がいる

そんな朝も好き

 

青空にお日さまが輝き

雲が流れていくのをながめる昼も好き

 

お日さまがお月さまにバトンタッチする頃

稜線に残るオレンジから群青へのグラデーションの美しさを

さんざん堪能した時期があった

青い夕暮れも好き

 

いつでも 

誰にでも 

どこにでも

必ず 心惹かれるものがある

 

どこを見て生きるのか・・・

 

それだけのこと

 

 

どれだけ失っても

まだ持っているもののほうが多いから

まだ ここに生かされている