「期待」と「しあわせ」

(「華火」)

 

 

「処暑」のきょう 

暑さも一段落のはずが

 

まだ 「暑いですね」が「こんにちは」の 

あいさつがわりになっていますね

 

そのあといつも私は 

「四季があるから 日本はいいですね」とつけくわえます

季節は確実に移っていくのですから

 

同じものでも いやだなあと思うより

恵まれているなあ と思う方がしあわせですね

(おまけに言った言葉が現実化するのですから)

 

先日の タクシーの中での会話

 

私    「この道路 便利になりましたね~」

運転手さん「ああ 右側はいいんですけど 左側が工事がストップしていて

      らちがあかないんですよ まったく・・!」

 

と しばらく愚痴と政治への怒りが続くので・・・

思ったことでした

 

私たちは 有るほうより 

無いほうを見るクセがあるなぁ

 

与えられているものよりも 

足りないもののほうが多いかのように

不足の方にフォーカスしやすい

 

工事が終わって便利になった右側に感謝していれば幸せなのだけれど

運転手さんにとって 道路が出来る出来ないは

私よりずっと生活がかかっているのでしょう

だからすごく 左側の工事が進むのを期待していたのでしょうね

 

「裏切られた期待」は 「怒り」か「悲しみ」になる・・

ひとのせいにするひとは 怒りになるし

自分のせいにするひとは 悲しみになる

 

どれほどの怒り(悲しみ)かをみれば

どれほど期待していたかが よくわかります

 

 

期待が少ないひとは 

期待が多いひとより しあわせですね

 

私は年をとるにつれ 

どんどんしあわせになっていくようです

 

 

 

(関連した日記「怒りについて」は コチラ